++なまらしばれる小樽へ++

本日東京から、お友達のmiwaちゃんがきた。以前沖縄のダイビングショップで仲良くなった子だ。私に似てて、計画性がないとみた。思いつきでいきなり札幌に来てしまったのである。いざそんな人を目の前にすると、私ってなんて衝動的なんだとしみじみ感じてしまった。今まで突然押しかけたお友達そのたもろもろ大変ご迷惑をおかけしました・・・。
それはそうと、確かに住んでいると何処に行ったらいいのかは全くわからない。しかも市内になんかあるか？
うかつにもまたmiwaちゃんから、「小樽にいく？」とでた。前回２月に一緒に行って、いくら私でも凍えるほど寒かった記憶しかない時以来である。初冬だから大丈夫かと思い、車内で食べる北海道スウィーツを大丸で買いJRで小樽へと向う。今日のスウィーツはmorimotoのケーキ。名前は"籠クリームチーズ"だったろうか？クリームの下にはとろけるチーズムースがあり、その下にはスポンジが申し訳程度にある。食後だったのにかかわらず、３個くらい食べれそう・・・。
そんな至福の時はすぐ終わり、震えながら気温"零度"の小樽運河に向うのであった。風が刺すように冷たい。時折雪も降る。やはりもう寒かったか・・・。最近運河沿いにホテルが立ち並びホテルのライトが明るくて運河のライトアップが完全に負けている。しょぼ。。それよりこのドブ川のどこが感動するんだろう。やはりいつでも手の届く場所にあればありがたみがないのだろうか？そして何故か台湾観光客ばかり。。。できるのであれば、今度は夏においでよ。