◇失態◇

とうとう私にもそんな時がきてしまった。
採血副作用。

先日最後の有給にて出発前の献血へ。2週間ほどかかり血液検査結果がくるためだ。
現在成分献血は予約がないと(16 febbraio 2006 日記参照)無理の為、すこし余裕をもって初めての場所"アスティ献血ルーム"へ行ってみた。
成分献血は、1日各血液5人で締め切りとのこと。
献血するのに締め切られるんですかい。ほんと北海道の献血率が高いことがわかるくらい、5分に1人くらいの割合で献血ルームへ人がくる。自分は貧血になるのをさけるため成分にしているのだが、血漿で40分くらい、血小板で約1時間もかかるんですよ!なのにみんなしにくるんだ。。。
1/3はすぐできないため帰り、更に1/3は結果、何かの異常、不足でできず。
そんな中私は検診では絶好調な結果。是非とものお願いに血小板を選んだ。

さてさて、喉がかわいたのでジュースを飲んで水分を補給してと考えていた矢先に呼ばれてしまったため採血室へ。まあいいか、飲み物もらえるから。
とんでもない勘違いだった。
ここの献血ルームはとにかくサービスが少ない。しまった。このままではストレスがたまってしまう。至れり尽せりの"殿様ダイビング"になれたときに「フィンを自分で外せないのか!」とイントラに水面で言われたのを思い出すかのように、どこも同じサービスとは限らないということが脳裏をよぎる。

なんだかんだ時間を過ごし40分くらい経った頃だろうか。例えると一気に10階まで駆け上った脳のクラクラと酸欠、そして嵐の船での止らないあの揺れで気持ち悪くなったとき症状が一気におきた。貧血より時間をかけて気が遠くなる。
看護士を呼ぶことすらできない。

ビーーーー!私の血圧低下のブザーが鳴り響いた。
その瞬間椅子が倒され、足を高くされ頭には冷たいタオルが。

VVR(Vasovagal Reaction)血管迷走神経反応

全くもってじぶんがそんなちっちゃなことでなってしまうとは
実は4時間しか寝ていなく、直前に針がいつもより痛いなあ・・・早く終わってジュースが飲みたいと終わることをとても望んでいた時だった。丁度採血が終わって血が戻ってくるところだったのでそのまま戻したまま休息。が!一気に血圧が落ちたために次の試練が待っていた。血小板献血の場合クエン酸濃度が高いため両手に異常な痺れが!

クエン酸中毒(クエン酸反応)

たまらない!
そのときの血圧は上が50をきっていた。全く自由の利かない体に驚く。通常の人は5分ほどで戻るのだそうだが、相当私は具合悪いのを我慢したらしい。そして目の前にクエン酸反応の治療として、特にカルシウムが多く含まれている飲み物が置かれた。しかし、5分後にはなぜかアクエリアスにかわっていた。
30分も休息したらすっかりよくなって、椅子を元に戻された時にアクエリアスを一気していたら看護士に怒られてしまった。
「一気に飲むと酸欠になるでしょう!」
すみません。

クドクドと脱水症状だったことと睡眠不足を注意される。まあ、かろうじて使用可能なほど採血できただけでもいいか。ホント健康でなけれなできない献血と、ダイビングと痛感したのであった。

海外に行くので、一体次はいつできるのかとても心配だ。
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by oltremare | 2006-03-31 20:07 | - Allora, andiamo!  

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